グラフでは、軸は主目盛と補助目盛付きで自動的に設定されます。目盛の間隔や属性のカスタマイズは、一連のプロパティを操作するだけでできます。
MajorUnit プロパティと MinorUnit プロパティは、軸の目盛記号を設定します。グラフの乱雑さを解消するには、カテゴリのラベル付けの間隔を指定したり、目盛記号の間に表示するカテゴリの数を指定したりすることによって、カテゴリ(x)軸に表示するラベルや目盛記号を削減できます。